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Report

幾何公差実践研究会

第12回(令和元年度)幾何公差実践研究会

レポート内容

支援概要
製造現場における不適切な公差指示でも,なんとか日本のものづくりは成立してきました。それは、熟練した生産現場に支えられていたためです。今までは、あいまいな図面でも不具合の発生しない部品を造ることができていました。しかし、産業のグローバル化に伴い、国の違いを超え,経験に関らず、どのような機械を使っても,最終的に同じ品質の部品が入手できることが必要になっています。そこで求められる前提が,図面における公差指示のあいまいさを排除することです。これにより,想定外の精度低下という事故を防ぐだけでなく,必要以上の高精度化によるコストアップも抑制することが可能となります。つまり、あいまいさを排除するため、幾何公差を使用した図面を理解し、作成できる人材がますます求められています。寸法を制御するものが 「寸法公差」 であるのに対して、 形状を制御するものを 「幾何公差」 といいます。この「幾何公差」について実践的に勉強することを支援しています。

<支援概要>

製造現場における不適切な公差指示でも,なんとか日本のものづくりは成立してきました。それは、熟練した生産現場に支えられていたためです。今までは、あいまいな図面でも不具合の発生しない部品を造ることができていました。しかし、産業のグローバル化に伴い、国の違いを超え,経験に関らず、どのような機械を使っても,最終的に同じ品質の部品が入手できることが必要になっています。そこで求められる前提が,図面における公差指示のあいまいさを排除することです。これにより,想定外の精度低下という事故を防ぐだけでなく,必要以上の高精度化によるコストアップも抑制することが可能となります。つまり、あいまいさを排除するため、幾何公差を使用した図面を理解し、作成できる人材がますます求められています。寸法を制御するものが 「寸法公差」 であるのに対して、 形状を制御するものを 「幾何公差」 といいます。この「幾何公差」について実践的に勉強することを支援しています。

<支援経緯>

本研究会は、長野県工業技術総合センターとの共催で2008年よりスタートしました。幾何公差の研究と実践において、多くの自動車企業等を指導されている中村哲夫先生((株)ミツトヨに勤務にて精密測定システムの研究・開発に従事。同社退社後、下諏訪町にCDT研究所(Creative Design & Technology Laboratory)を設立し、もの作り技術者の教育・育成に従事中)に講師をお願いし、2018年時点で、177名の受講生を送り出しました。2019年も県下より16名の受講者を迎え、全15回の講座を行い、正しい幾何公差の普及に努めました

<研究実績>

第1~8回 座学にて、幾何公差の理論を学ぶ(5/21~7/21)

第9~12回 2グループに分かれ、実践的な測定実習を2回実施。3次元測定器の解説を長野県工業技術総合センターが2回実施。(7/30~8/27)

第13~15回 各企業の図面を使用した事例研究(9/17~10/1)

<受講者>

 16名(12社+個人)




お問い合わせ

〒392-8601 諏訪市上川1-1644-10 諏訪合同庁舎内
  • TEL.0266-53-6000
  • FAX.0266-57-0281

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