・・・しっかりした設計図面で、もの作りの企業競争力強化を推進する・・・
図面に表現される記号(情報)は、それに係るメンバー(お客様、設計、営業、生産技術、製造、品質管理等)間での意思伝達の重要な役割を果たすべく表記されています。寸法を制御するものが「寸法公差」 であるのに対して、形状(姿勢・位置・振れ)を制御するものが 「幾何公差」です。
しかしながら、正しくそれらの情報を表記・理解しないと全くの別物(不良品ともいう)が出来てしまうことがあります。
幾何公差の考え方と使い方を学び、実践能力を向上することで、高品質で低コストなものづくりに寄与するための研究会を開催します。
■申込締切り 5月15(火) 定員になり次第 締め切ります