平成27年度 SSSC(Shinshu Smart Spectrum Chip)研究会セミナー
<参加者を募集いたします>
SSSC研究会では、産学官連携によるスマートデバイスや光センシングシステム関連の研究開発・製品化を中心に、産業振興を図るための研究開発、人材育成、企業プラットフォームの形成を目指す活動を進めています。
今回は涙液糖バイオセンサの開発他、センサ医工学分野でご活躍の東京医科歯科大学の三林浩二教授、糖尿病患者の治療を薬剤師の立場からサポートする活動に取り組んでおられる長野赤十字病院の深井康臣氏、装着型ロボットcurara® の開発でおなじみの信州大学の橋本稔教授の3名をお招きし、糖尿病治療、バイタルセンシング、ウェアラブル機器等をキーワードとしたセミナーを開催します。
バイタルセンシング等の医用工学を活用した技術開発、製品開発に関心をお持ちの県内企業の関係者をはじめ大勢の皆様のご参加をお待ちしています。
◆ 開催日時 平成27年10月21日(水) 13:30~17:15
◆ 会 場 長野市ものづくり支援センター 5F
(〒380-8553 長野市若里4-17-1 信州大学工学部内)
◆ 主 催 公益財団法人 長野県テクノ財団
◆ 内 容
・第1部 演題:「キャビタスセンサ ~日常ケアのための人センシング
(ウエアラブル、生体ガス、住環境成分)~」
講師:東京医科歯科大学副理事 生体材料工学研究所 教授 三林 浩二 氏
・第2部 演題:「地域糖尿病デバイス・インストラクター育成制度
~北信地区における糖尿病デバイス指導の均てん化~」
講師:長野赤十字病院薬剤部 薬剤師 係長 深井 康臣 氏
・第3部 演題:「"着る"サイボーグcurara®の開発と展望
-ウェアラブルロボットからサイボーグへ-」
講師:信州大学繊維学部 教授 橋本 稔 氏
・名刺交換会(17:30~19:00 お一人様2,500円)
◆ 対 象 者
バイタルセンシング等の医用工学を活用した産学官連携研究開発に関心のある県内企業の
製造部門・研究開発部門の技術者等
◆ 定 員 40名程度
◆ 参 加 費 無料(名刺交換会出席者は当日2,500円をお支払いください)
◆ 申し込み方法 必要事項を参加申込書にご記入の上、FAXまたはメールでお申込み下さい。
◆ 申込み締切日 平成27年10月16日(金)
◆ 担 当 (財)長野県テクノ財団 ナノテク・国際連携センター 春原、太田
E-mail : sunohara@tech.or.jp
TEL. 0262-226-8101 FAX. 026-226-8838
※申込書につきましては、添付のPDFファイルをご覧ください。