平成24年度の第2回研究会を開催致します。今回のテーマは昨年度第3回で行いました副資材を再度テーマとして取り上げます。現場での生産は小ロット生産が主流で金型交換、材料替えが頻繁に行われて、段取り作業に費やされる時間と樹脂材料は、コスト圧縮の大きな足かせとなっています。パージ剤の選定、使用法を見直すことで、コストダウン、段取り時間の短縮が図れないか、また金型メンテナンスにかかる防錆剤、離型剤、潤滑剤等の成形品に及ぼす影響など、目に見えないトラブルを避けるために、大手メーカー技術者をお呼びして研究会を開催いたします。
お申込は必要事項をご記入の上、平成24年9月13日(木)までに下記フォームまたはFAXにてお申し込み下さい。