今回の講演は、シリコン結晶型や薄膜型あるいは有機薄膜型などの各種の太陽光パネルの発電効率(発電量)を1.5倍以上にアップし、LEDの輝度を2倍にアップするという画期的新技術に関するものです。 その基本原理は光を電磁波として理解し、微細な無数の誘電体アンテナを用いて太陽光を捉へ、あるいはLED(発光ダイオード)内で発生した光をこのアンテナを通して効率よく外部に放出するというものです。 鈴木博士はこの理論にもとずいた超高効率太陽光パネルの試作や超高輝度LEDの試作に取り組んでおられます。 こうした革新的な技術がどのようにして発想され生まれたのかも含め、講師に熱く語っていただきます。
またとない機会ですので、是非、沢山の方のご参加をお待ちしています。
お申込は必要事項をご記入の上、平成24年6月1日(金)までに下記フォームまたはFAXにてお申し込み下さい。