成果事例

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2013.09.16

平成24年度技術シーズ育成事業(特別枠)のご紹介(その1)

 長野県テクノ財団では、大学等の技術シーズや知的クラスター創成事業等の成果を、県内企業における新技術・新製品の事業化に繋げるため、産学連携、産産 連携による研究開発グループに対して、開発支援(研究開発委託)を行っています。平成24年度は、初期(F/S)段階の研究開発に対して支援を行う「一般枠」(研究費200万円規模)が12件、早期製品化を目指す研究開発に対して支援を行う「特別枠」(研究費400万円規模)を2件、企業間連携による研究開発に対して支援を行う「産産連携枠」を2件採択し、現在、それぞれの研究会において研究開発が進められています。

【産業用燃料電池(HDPM)実用化に向けたユニットモジュールの開発】(特別枠)
◆研究メンバー サン工業㈱、㈱サイベックコーポレーション、㈱IHIシバウラ、
        信州大学、長野県工業技術総合センター

◆担当コーディネータ 川手 修一(アルプスハイランド地域センター)

◆研究開発概要
  産業用エネルギーシステムとして、電気と熱を有効活用できる燃料電池システムが
注目されている。そこで、その心臓部である発電部をコンパクト化し、高効率化と
高密度配置を両立する産業用燃料電池集積体実現を目的に研究開発を行いました。
 具体的には高集積スタックを構築するために必要な要素技術の高度化を中心に
研究開発を進め、その成果としてこれまでの課題を解決した高精度なスタックを
実現しました。  今後は産業用燃料電池システムとして、具体的な販売を予定するとともに、 燃料電池車への搭載を視野に入れた開発を進めます。

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