我々の競争環境は、熾烈さを益々強めるグローバル競争によって、より厳しさを増しています。
来年2月にロシアのソチで開催される冬季オリンピック。その競技のひとつ、ボブスレーの世界に、日本から殴りこみをかけるのが東京大田区の町工場の力を結集して作った『下町ボブスレープロジェクト』です。
大田区は、「大田ブランド」として知られている高い技術力を持った4000もの町工場が集まっている地域。様々な製品に使われる部品の加工工場集積地として、国際的にも高い評価を得られています。その大田区が、なぜボブスレーだったのか。町工場と冬季五輪競技という、なかなかイメージし難いマッチングは、どのように生まれたのか。
今回は、そのプロジェクト実行委員である「(株)フルハートジャパン」の代表取締役、國廣愛彦氏に、モノづくりネットワークとメンバーの協業の実際について、生の声をお伝えします。
お申込は必要事項をご記入の上、平成25年11月28日(水)までに下記フォームまたはFAXにてお申し込み下さい。